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2023.02.11コラム

かずやの竹下です。

弊社では数年前まで金封袱紗と緑茶をセットにした会葬返礼品を取り扱っていたので、金封袱紗をお持ちの方は多いと思います。今回は袱紗についてコラムを書きました。

 

 

袱紗(ふくさ)とは、もともと貴重品を運ぶときに日焼けや汚れ防止の為に使用していた風呂敷のような柔らかい四角い布のことで、現在では主に冠婚葬祭において、お祝い事のご祝儀や、お悔やみの時の御香奠などのお金が入った金封など大切なものを包むために利用します。素材は絹や縮緬(ちりめん)などが一般でしたが、最近では価格が安いポリエステル製の品もあります。

 

袱紗の種類は大きく分けて「包むタイプ」と「挟むタイプ」の2つがあります。

 

包むタイプの袱紗には、「風呂敷タイプ」・「爪付きタイプ」・「台付きタイプ」があり、爪と台がどちらもついているものもあります。挟むタイプの袱紗は、  ポケットがついたもので「金封袱紗」と呼ばれています。

金封袱紗は包む必要がなく、開け閉めが簡単なので、老若男女を問わず人気があります。しかし、元々は一枚布として貴重品や贈答品にかけられていたこともあり、風呂敷タイプの袱紗が格式高いものとされています。

 

袱紗の使い方と御香奠の渡し方ですが、弔事では、右手に袱紗をのせて左手で袱紗を開き御香奠を出します。袱紗をたたんで受付台に置き、御香奠を相手から見て正面になるように両手を添えて渡します。

最後に、袱紗とは単に包むという用途だけではなく、熨斗袋が汚れないように、そして折り目が付かないようにする心遣いや、お相手に対して礼を重んじるという意味も持っています。

ルール・マナーが重要とされるフォーマルシーンにおいて、袱紗は日本の文化としても定着し、日本人ならではの奥ゆかしさが感じられます。袱紗は、いざという時に必要な品だと思います。まだ袱紗をお持ちでない方は、この機会に自分に合った袱紗を探してみてはいかがでしょうか。

かずやコスメディア 竹下


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