お知らせ

2023.09.14イベントのご案内

こんにちは。

かずやコスメディアの野畑です。

イベント開催のご案内です。

 

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

 

 

 家族葬ホール銀水 

 家 族 葬 勉 強 会 

 

日程 9月21日(木)

午後3時~(1時間程度)

場所 家族葬ホール銀水

大牟田市草木110-23

 

( ↓ の場所です。 )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.《家族葬》について、基本から学べます!

 

そもそも家族葬ってどんなお葬式のことなのか、“なんとなくは分かるけど、具体的には…?”という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのような基本的なところから始めるのがこの家族葬勉強会です。

ご心配な方がいる方、ご自身の先々を考えて…と、様々なお考えの方が来場されます。日頃はなかなか考えることのないお葬式、この機会に一度考えてみませんか?

空気清浄・ソーシャルディスタンス実施中

 

2.《事前相談》この場でできます!

相談件数急増中につき、当日のご相談は事前にお電話にてご予約ください。

📞0968-73-3420

お葬式について、事前に葬儀社に相談することを《事前相談》といい、気になる色々なことを個別にご相談いただけます。お葬式の費用の考え方、当日の流れなど確認できますので、もしもの時の備え・心がまえとして断然おすすめです。

☑ご身内に心配な方がいる

☑もしもの時なにをすればいいか分からない

☑かずやコスメディアでお葬式をする場合の費用を知りたい…等

少しでも気になることがある方はぜひご相談ください!

 

 

↓  ↓  ↓ さらに!! ↓  ↓  ↓

 

来場者全員に、終活に便利な《エンディングノート》を無料プレゼント!

 ご自身の生い立ちや思い出、お持ちの財産・互助会・保険などを一冊のノートに記録としてまとめるものです。

 お葬式や、介護などについての希望も書き込むことができるので、何かあった場合の備えとして大変有用です。

 ご自身にとってもご家族にとっても、あると便利な《エンディングノート》をぜひご活用ください!

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

9月21日(木)当日は、実際に

 生 花 祭 壇  を展示!

弊社の生花祭壇は、

弊社の生花部門(やどりの木✿Instagram)のスタッフが、

直接市場で仕入れた新鮮なお花を使用し、

心を込めて一つ一つていねいにお作りしています。

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

 

△『葬儀社に話を聞くのは何かあってからでいい』

ではなく、

『何かある“前”に話だけでも聞いておこう!』

 

 

ぜひこの機会に、家族葬ホール銀水家族葬勉強会にご来場ください。

 

 

 

※ ご見学の際には、マスク着用・検温・手指消毒にご協力をお願いいたします。 ※

 

個別のご相談をご希望の方にオススメ!

↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓

《完全無料》《個別》

事 前 相 談

お客さまのご都合のよい日取り・時間・場所で、

個別にご相談いただけます。

お電話、または当ホームページの事前相談ご予約フォームからご予約ください。

 事前相談のご予約はこちら 

 

 お電話の方はコチラから↓

0968-73-3420(本社)

↑ご相談ご希望の 日時・場所 をお伝えください。

 

HP ホームページからも受付けています↓

事前相談ご予約フォーム

 


2023.09.5コラム

今回は、浄土真宗における『法名』についてお話させていただきます。

 

浄土真宗では『法名』といい、生前に本山にて『帰敬式』にて授かります。

死後であれば菩提寺の僧侶から授かります。

浄土真宗や日蓮宗以外では『戒名』や日蓮宗では『法号』となります。

さて、そんな法名ですが 釋の文字が必ず用いられます。

釋〇〇という風に釋+2文字で表すのが基本になります。釋とはお釈迦様の弟子にという意味があり

一番上に『釋』の文字が入ることで『お釈迦様の弟子の〇〇』という事になるのです。

 

以前は男性であれば、釋〇〇 女性であれば釋尼〇〇と表記されていましたが、

浄土真宗では1986年より『尼』を廃止しているとの事。その理由がこの『尼』を差別的な意味として

捉えるかの問題ではないでしょうか。

宗祖親鸞聖人は、信心の世界には「男女・老少をいはず」と示され男女の「性」を超えて同じ人間として生きることが大切との教えから「尼」を付ける事を考え直したとの事です。

※真宗大谷派や真宗各派では現在も使用されています。

しかし、実際葬儀をしていく中で私も上記の事に疑問を持ち浄土真宗・真宗大谷派・真宗各派のお寺に聞いたことがあります。色々な考えがある中で、性別は必ずあるものなので位牌を見たときに男女どちらかわかるようにしているとの意見もありました。

確かに納得する思いもある中で現在のLGBTQのような人にはどうなるのだろうと思ったのも事実。

皆さんはどう思われるでしょうか。それは現在において、とても難しい問題です。

しかしそんな問題を約850年前に活躍された親鸞聖人の示した教えに基づき1986年に『尼』を廃止した事に

今回調べてみて驚きを感じました。

ちなみにGoogleで『お釈迦様 性別』と検索すると、『男女を超えた存在 釈迦如来をはじめ、すべての如来像は男性でもなく、女性でもない』とトップページに出てきました。

時代は進むほど志向と価値観は原初に戻るそんな気も致します。

 

他愛もない独り言と読んでいただけたら幸いです。

 

かずやコスメディア 東 政哉


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