お知らせ

2021.10.5コラム

10月に入り今年も残り3ヶ月となりました。少しずつ過ごしやすい気候になって来ました。朝晩と昼間の気温の差がある時期なので皆様も体調には十分注意してお過ごし下さい。

 

さて、今回は喪中はがき(喪中欠礼状・年賀状挨拶欠礼状)についてお話します。

 

喪中はがきとは喪に服している最中なので、おめでたい新年の挨拶を控えさせて頂く事をお知らせする為に送ります。

一般的には二親等以内の親族が送る事が多いですが、三親等の方でも故人様とつながりが深く親しい間柄の場合は差出人の心情に合わせて送る事も御座います。

年賀状のやり取りや新年の挨拶をしているお相手に出しますが、親族で喪に服している事をご存じの方には省略する場合も御座います。

出す時期としましてはお相手が年賀状の準備を始める前に届くのが宜しいかと思いますので11月~12月の初めには届く様に送りましょう。年賀状のやり取りを定期的に交わしている方への喪中はがきでもありますので、先方が年賀状の作成準備に入る前の時期が最適だと思いますので、可能であれば11月中が一番良いと思います。早く準備される方もいらっしゃいますので。

また、その時期を過ぎてご不幸があり喪中はがきの投函時期を過ぎてしまっている場合には1月7日過ぎに寒中見舞いを新年の挨拶が出来なかったお詫びを添えて出されると宜しいかと思います。

喪中はがきには切手に胡蝶蘭がデザインされた官製はがきを使用します。また切手を購入される場合は「弔辞用切手」を購入します。

 

弊社は印刷代とはがき代、そして宛名印刷を主に葬儀を執り行われた方にご案内しております。印刷代は1枚~19枚迄が1枚150円税込み、20枚2900円税込み、30枚3000円税込み、40枚3100円税込み、50枚3200円税込みとなっており、一番多いのが20枚~50枚の間です。印刷代とハガキ代は別料金となり、私製ハガキ1枚30円税込み、官製ハガキ1枚63円税込み、宛名印刷1枚30円税込みとなっております。

お問い合わせは、かずやコスメディア本部事務所0968-73-3420までお電話下さい。

かずやコスメディア 原田


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