お知らせ

2022.10.19イベントのご案内

こんにちは。

かずやコスメディアの黒田です。

 

 

この度、10月15日()に、《 かずやコスメディア 家族葬ホール大牟田中央 》がついにリニューアルオープンしました😊✨

 

 

 

地域の皆さまには、リニューアル工事期間中においてはご不便をお掛けする中、ご理解を賜り誠にありがとうございました。

 

また、10月14日(金)・15日()には、完成内覧会を開催しました!

内覧会当日は、100名様を超えるご来場をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです!

 

また、オープン前ということで、ご来場いただいた方にはゆっくり見学していただけたかと思います😊

見学していただいた皆さまからは、『ゆっくり休めるね~!』『きれいになった~!!』とうれしいお声をたくさんいただきました✨✨

中には、『斎場を利用しない日は宿泊施設として貸すのはどう??私が泊まる~!』と斬新なご提案もいただくほどでした😊

ホール

お式を執り行う場所です。

お食事スペース

お式の前後のお食事はこちらでしていただけます。ゆっくり広々した空間です◎

ベッドルーム

ふかふかのベッドでゆっくりお休みいただけます。

窓からは露天掘りを眺めることができ、朝方は鳥のさえずりが聞こえてきます。

リビングルーム

ご家族だけで過ごす控室のメインルームです。

ナチュラルな色味に統一され、ご自宅で過ごすときの落ち着きを感じられます。

 

 

内覧会にご来場できなかった方は、個別にご案内いたしますので、どうぞお気軽に下記よりご予約をお願いいたします。

 

ご見学は随時受付中ですので、ぜひお気軽にお電話にてお申し付けください!

他の斎場・法事会館のご見学もお受付いたします♪

施設見学受付📞0968-73-3420

 

 

 

 

そして、今回は、この家族葬ホール大牟田中央でのイベント開催のご案内です!

 

 

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

 

 

 家族葬ホール大牟田中央 

 家 族 葬 勉 強 会 

 

日程 10月21日(金)

午後3時~(1時間程度)

場所 家族葬ホール大牟田中央

大牟田市白川283-114

( ↓ の場所です。 )

1.《家族葬》について、基本から学べる!

当日は、皆さま一人一人に簡単な資料をお配りし、『家族葬ってどんなお葬式?』という基本的なところからお話をします。将来のために、まずは簡単なところから始めませんか?

★空気清浄・ソーシャルディスタンス実施中★

 

2.《事前相談》この場でできます!

  ※お見積りご希望の場合は事前予約をお願いします!📞0968-73-3420

お葬式について、事前に葬儀社に相談することを《事前相談》といい、気になる色々なことを個別にご相談いただけます。

 

↓  ↓  ↓ さらに!! ↓  ↓  ↓

 

来場者全員に、終活に便利な《エンディングノート》を無料プレゼント!

 ご自身の生い立ちや思い出、お持ちの財産・互助会・保険などを一冊のノートに記録としてまとめるものです。

 お葬式や、介護などについての希望も書き込むことができるので、何かあった場合の備えとして大変有用です。

 ご自身にとってもご家族にとっても、あると便利な《エンディングノート》をぜひご活用ください!

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

10月21日(金)当日は、

 和 花 祭 壇  を展示いたします!

弊社の生花祭壇は、

弊社の生花部門(やどりの木✿Instagram)のスタッフが、

直接市場で仕入れた新鮮なお花を使用し、

心を込めて一つ一つていねいにお作りしています。

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

 

『葬儀社に話を聞くのは何かあってからでいい』

ではなく、

『何かある“前”に話だけでも聞いておこう!』

 

 

ぜひこの機会に、かずやコスメディア家族葬ホール大牟田中央家族葬勉強会にご来場ください。

 

 

 

※ ご見学の際には、マスク着用・検温・手指消毒にご協力をお願いいたします。 ※

 

 

 

 

 

 

 

 

個別のご相談をご希望の方にオススメ!

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《完全無料》《個別》

事 前 相 談

お客さまのご都合のよい日取り・時間・場所で、

個別にご相談いただけます。

お電話、または当ホームページの事前相談ご予約フォームからご予約ください。

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0968-73-3420(本社)

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2022.10.17コラム

やっと秋めいて、夜風が心地よく感じられる季節になってきました。

 さて、今回は私がかずや業務部(葬儀部)に入社して間もない頃、衝撃的な葬儀に直面し、葬儀の仕事をやって行く自信がなくなった時、その壁を乗り越えるきっかけとなった1つの雑誌の記事を紹介させて頂きたいと思います。

 それは、入社して1∼2か月が過ぎたころだったと思います。ある若いお母様が亡くなられて、有明大斎場(現 葵ホール)で葬儀が行われていました。場内は故人の夫と子供様をはじめ、参列者も若い女性方とその子供様方であふれ、すすり泣く声で溢れていました。私にとって初めての強烈な悲嘆を目の当たりにし、余りにも悲しすぎて涙が止まらなかった事を覚えています。「自分にはこんな葬儀の担当者なんてできない・・・」葬儀終了後も余韻は解けず、ショックが抜けませんでした。

 当時、私は葬儀について知識を身に付けようと色んな本や雑誌を読んでいたところ、ある業界紙の中の納棺師の体験記事に目が止まり、目からうろこが落ちました。

 それは、入社3年目の納棺師の話で、仕事に慣れてきてどんなご遺体でも扱えると自信がついてきた頃に若い母親の納棺をされた時の話です。

 準備が整い納棺の儀式を始めた時、母の死をまだ知らされてなかった小学生の子供が帰って来ました。その時、納棺師は子供が大泣きするだろうと思ったそうです。しかし、その子は母親のそばに座り握りこぶしをつくって口をぐっと閉じて泣きませんでした。周りの人が「泣いてもいいんだよ」と言っても泣かない・・・

 周りの人の話を聞くと、その子はお母さんと約束をしたそうです。「お母さんが死んでも泣くのは2人きりになった時にしてね。あなたが泣くとみんなに迷惑をかけるから」と小学2年生の子が約束を守り、耐えていたそうです。その時納棺師は自分自身の自己満足でご遺体をきれいにしたいと思っているだけではないか。「きれいになりました。ありがとうございました。」と言われたいだけでやっているのではないか。と思い、いかに早く遺族にご遺体を返してあげるかが一番の尊厳だと気付き、できるだけ早く納棺を済ませて部屋を出て、戸を閉めた瞬間、その子の大泣きする声が聞こえてきたそうです。

 それぞれの事情が分かったうえで、最善の仕事をする。誰が一番つらいのか。誰のための葬儀なのか。自己満足ではなく喪家のための葬儀であること。我々はそのお手伝いをさせて頂いている事を改めて認識させられた気がしました。私は今でもこの記事を読むと初心に戻ります。これからも、初心を忘れず精進して参ります。

 

かずやコスメディア  田中英太郎


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